チーム三日月狼 レイモンドが運営する非公式!?ブログ!

このブログはチーム三日月狼のメンバーが色々好き勝手に言葉を綴るブログです。お手隙の際に一度、と言わず二度三度読んでいただけますと幸いです。

Thinking about・・・

やっはろぉ、そんな気の抜けた挨拶から新年始めちゃいましたどうもごきげんよう、シュレーです。チーム三日月狼における小説とキチガイ担当でございますぅ〜。
みかうるの中では年長組で、身長が175もあるキチガイちゃんです。以後、よしなに。


みかうる公式Twitterなどでは時たま呟いておりますが、皆様と画面を介して長くお話しするのは恐らく初めてでございましょう?
なのに皆様に"シュレー"をわかってもらえる、出来の良い自己紹介を思いつかないのが悔しくはありますが・・・、1つだけ確証を持って言えることがありますね。


みかうるの小説、ご存知ですか?


俗にいう軍パロ、を書いているのですよ。
あれ、あたしがネタを考え、組み立て、書き、レイモンドが校正というスタイルで紡がれているのですけれども。
公開が遅れているのはあたしが良い続きを思いつかなくて書けないことがあるからなんですよ((小声
あ!ちょっと誰ですかそこの人、石投げたでしょう!良くないですよ!イタイイタイやめてやめて! ( ´・ω・` )


面倒臭いなどのありたきりな理由で遅れているのではもちろんございません。
そうですね・・・新年1発目の枠を貰ったことですし、ここであたしの小説への考えをお話しさせて頂きましょうか。どうか、おつきあいくださいませ。

 


あたし、思うのですよ。
小説も、軍パロも何もかも含め、世の中は文字に優しくなりましたよね。
思いついた時にスマホでメモができる。
ぱっ、とpixivなどに公開できる。
相当の評価を簡単に受けることができる。
難関を乗り越え、出版というプロセスを経て皆様の元へと文字を届けていた前世代と比べ、どれだけ優しくなったことでしょう。
そんな中、言い方は悪いですけれども公開に値しない、評価に値しない、この話よく見る、と思うものも増えたのではありませんかね?
あたしなんかは文字を書くことも好きですし読むことも好きなので本でも漫画でもpixivでも何でも読みますが、ふと思ってしまったんですよ。


あー、この話のシチュエーション見飽きたなーって。


ありません?
軍パロにしても、恋愛ものにしても、展開が読める。読む気をなくす。もういいや。( ノ゚Д゚)ノ⌒ポイ みたいになる事!
あたし自身それがよくありまして、それ故に色々自分の小説にはこだわりを持っています。


チーム三日月狼として活動し始めた時、活動内容としていくつか話し合いましたが小説、と出てきた時に決めたんですよ。


展開の読めないものを書いてやろう、と。


こうなるだろうな、という予想を裏切り、こうなってほしいという期待をことごとく踏みにじる。
そんな小説が書きたいな、と思いまして。
幸い我らがレイモンドがそれに協賛してくれましてあたしは自分自身の中で練り上げたものを書くことができています。
あたしなりのプロ意識ですね。
プロなんてお恥ずかしい言葉ですけれど、公開する事を決めた時点でその人はプロと同じ土俵にいるとあたしは考えます。
同じように、大衆の目に触れるんですものね。
読まれる方の中にはこれ、見たことあるって方もいらっしゃるかもしれません。
勿論、それはありえないことではないですから。
けれど、同じだと思っていたけれど展開が違う!この後どうなる!わくわくする!みたいな事を思っていただけるような、そんな小説を書くと決めているのです。
だから、妥協なんてしたくない。
納得いくまで書かないし、公開もしない。
あたしのわがままやエゴだと思われる方もいるかもしれませんが、小説とは本来読んで楽しむためにあるのです。
他と同じような話を書いていたら、読んでももらえない、楽しんでも貰えない、書いていても楽しんで貰えないことがわかっているから楽しくない。
そんな風にはなりたくない、と思っているのです。
故に公開が遅れたり、プチスランプをしていたりします。
そんな時に助けてくれるのはいつだってみかうるの仲間たちです。
凄いですよ?
レイモンドはSkypeで奇声を発してもスルーしたりはいはい小説書いてねーと流してくるんですよ。
構ってくれないんです。
まぁそんなことは置いといて、彼女との話し合いであたしが話を煮詰め、書いているものも少なくないです。
それ以外にもふにょの絵からこんな場面あったら・・・と考えたり、シーカーの豊富な知識に驚かせられたり。
この三人と活動してて飽きることがない、という感じですね。
長々と語ってきましたが、(言い訳じゃ無いんです!書けない言い訳じゃないですからね!?)あたしは自らの生み出すものにこだわりを持っております。
自己を誰にはばかることもなく表現できる場だからこそ、あたしらしさを全面に出して活動して行きたい。
そんな事を、心の底では思っております。


みかうるとしてのモットーは、
"やりたい事を、やりたいだけ。"です。
つまり、個人が4人集まって協力してみたりしてるグループなんです、うちは。
何をしても良い、何にチャレンジしても良い、そんな場が日常生活にはあるようで無いですからね。
ここを、大切にして行きたいです。
やりたいことは小説以外にもたくさんあります。それらを1つずつ、やっていけたらと思っています。
どんな奇想天外なことでも笑って許してくれるような人たちですから、何でもできる気がしちゃいます。
あたし個人としては"驚かせる"をモットーに、ものを作り出して行きたいですね。
さてさて、フリーダムに見えて、"自由"という芯の通ったあたし達のグループ。
どうか、末長くお付き合い下さいませ。
それでは長々とありがとうございました。
お相手はチーム三日月狼、シュレーでした。